(No English this time, sorry!)
先日、夫と昼ごはんの準備をしていたときのこと。 ほうれん草をあたためている私。マカロニを茹でている夫。 夫:さらだして。 私:え、いやでもこれマカロニに入れるためにあたためてるんだけど。 夫:ん?うん。さらだして。 私:いや、だからこれはマカロニ用だってば。 夫:ちょっと意味がわからない。早く皿を出して!もうマカロニできるよ。 私:・・・・あー、「皿を出して」か!!ほうれん草でサラダを作れっていうことかと思った。 夫:ええ?ははは違う違う。 意味、わかりましたか。 私は夫の「さらだして」を、「サラダして」つまり「サラダにして」だと思ったのです。 夫は「皿出して」つまり「皿を出して」と言ったのですが・・・。 その時、何年も前に夫が同じような勘違いをしたことを思い出しました。 私:お父さんがくるまで待とうって(お母さんが言ってた)。 夫:そっか。じゃあ車に行こうか。 私:いや、お父さんがくるまでここで待つって。 夫:あー、車で、じゃなくて、来るまでか! どちらもアクセントでちゃんと違いがわかります。 皿出して →さら サラダして →サラダ 来るまで →くるまで 車で →くるまで 皆さん、アクセントは大事ですよ。
0 Comments
|
Takae
Job: Japanese teacher, English tour guide Archives
March 2023
Categories |